【ローテーション】シャドバ環境デッキ紹介
このサイトではシャドバ(シャドウバース)の環境デッキやネタデッキ、大会情報について記載しています。
Tier表を作っているのでランクマッチや大会に参加するのに今の環境を詳しく把握したい人には有益です。
「このデッキについてもっと知りたい」などあればTwitterのDM、サイトのコメントに記載していただけると幸いです。
今回紹介するデッキは【ヒーローロイヤル】(デッキレシピあり)
・読むのがめんどくさい人
・すぐに使いたい人
↓デッキコードからご使用ください。
【ヒーローロイヤル】デッキコード
ヒーローロイヤルは弱点無し!?
アディショナルカード追加前に関しては環境で暴れているヒーローロイヤルでしたがアディショナルカード追加後からは息を潜めてます。「なんで居なくなったのか」についても話していきます。
では、このデッキの強さと弱点も含めたうえで話していきます。
ヒーローロイヤルの強さ
アディショナルカード追加前はウィッチやヴァンパイアにかなり優位に動けていたので使っている人が多いデッキでした。特に「ブレイズフレア・マーズ」が強く「ヴァリアントフェンサー」との相性がいいのも人気だった理由だと思います。
- ブレイズフレア・マーズ
- ヴァリアントフェンサー
このデッキは「安定感」があるのも人気の理由です。
「愚直なる研磨・トニー」を使うことで「ブレイズフレア・マーズ」か「ヴァリアントフェンサー」を手札に加えることが出来るのでサーチカードで軸となるカードを持ってこれるのが安定感の理由です。
- 愚直なる研磨・トニー
ヒーローロイヤルの弱点
今の環境に多くいる葬送ネクロ、連携ロイヤルに本当に弱いです。
葬送ネクロに関してはパワー差で負けます、「ミロエル」を出すまでの盤面除去能力がかなり高いので今までのように盤面にフォロワーが残りダメージを与えられるような状況が無くなっているのがヒーローロイヤルの衰退の原因です。
- カースドソーサラー・リーズ
- 不浄の古霊
- 滅屍の執行者・ミロエル
連携ロイヤルに関しては、「ガルドル」の「受けるダメージを-2する」の能力によりマーズの意味が無くなりヒーローロイヤルが衰退しました。
- 英傑の学園長・ガルドル
ヒーローロイヤルはもう使わない方がいいの?
そんなことはないです!
ヒーローロイヤルは復讐ヴァンパイア対策やマナリアウィッチ対策としてかなり使いやすいデッキなので葬送ネクロにナーフが入ったり、ドラゴンが連携ロイヤルを狩り尽くせば流行る可能性はあると思っています!
ヒーローロイヤルの立ち回り(試合の流れ)
・1~進化権ターンまで
1~進化権ターンまでに「愚直なる研磨・トニー」を出し、手札を使い切るつもりでフォロワーを出します。(アグロ寄りの気持ちで戦う)
- 愚直なる研磨・トニー
・進化権ターン~6ターン目まで
進化権が使えるようになったら「ブレイズフレア・マーズ」を進化させ相手の体力を削りにいきます。(「ブレイズフレア・マーズ」を2体進化させたらほぼ勝ち)
- ブレイズフレア・マーズ
・7ターン目以降
「ヴァリアントフェンサー」をエンハンスして使い相手のリーダーのHPを削り切ります。
- ヴァリアントフェンサー
実際に使った感想

脳死で勝つのは難しいデッキ
(2023/04時点)
アルバハドラゴンがきつすぎる。。。
アミュレットが破壊されるせいでOTKやリーサルが取りづらくなりかなりつらいです。
(2023/05/1時点)
マナリアウィッチやヴァンパイアが流行っているのでかなりの追い風があり、流行り方が尋常じゃないです。デッキ構築に関してはヒーローを多めにしたり人それぞれでデッキ構築が変わっているのでかなりカードゲームのデッキとして面白いです。
連携ロイヤルと葬送ネクロが強すぎて無理!!
アルバハドラゴンまで出てきたのでかなり環境に適していないデッキになってしまいました。
参考Youtube
↓下記はすべてアディショナルカード追加前のデッキになります
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